広大な土地の相続税評価額

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土地と言っても宅地や農地などいろいろあるため、それぞれの相続税の課税上における評価額の計算方法は異なってきます。

一般的によく相続される土地と言えば宅地です。
宅地の相続税評価額は、その宅地がどこの地域にあるのかによって評価方法が異なってきますが、その宅地が市街地にある場合には路線価方式が採用されます。


路線価方式とは、その宅地が面している道路について付されている価格(路線価)にその宅地の面積を乗じて計算するという方法です。

その宅地の奥行きが長過ぎたり、短過ぎたり、形が歪な形をしているという場合には調整が行われます。
その調整の中でも、最も大きくその宅地の相続税評価額を減額させるのが広大地である場合の調整です。広大地であるとされた場合、0.6からその宅地の面積を1000㎡で割りそこに0.05を乗じた数を引いた数が調整割合となり、この調整割合を乗じることで広大地の相続税評価額は計算されます。

したがって、広大地であると判定された場合には、その宅地の相続税評価額は必ず40%以上減額されることになります。この広大地である場合の調整は、宅地以外の土地においても適用されます。


土地の相続税評価額はとても大きいため非常にありがたい調整と言えます。
一般的には1000㎡を超えてくると広大地扱いになります(三大都市圏の場合、500㎡)が、相続税額を減らすものなので、できれば事前に税務署に相続した土地が広大地に該当するかどうか確認を取るようにしましょう。

http://www.kumaben.or.jp/
http://www.mlit.go.jp/policy/file000003.html
http://www.ibaben.or.jp/